青葉なんぶの森 はじめての植樹式

2016年10月13日、14日に社有林 青葉なんぶの森にて「はじめての植樹式」を「式典」と「植樹競技会」の2部構成で開催しました。

式典の様子

式典には、森林をお譲り頂いた田中林業代表の田中裕氏、青森県森林組合連合会の須藤代表理事専務、八戸市森林組合の赤澤代表理事組合長をはじめとしたご来賓の方々もご参加頂きました。

初日は時折小雨が降り肌寒く感じましたが、苗木や土にも適当な水分があって植栽に適した天候でした。

すくすく元気に育つようにと一本一本に気持ちを込めて、約1,500本の苗木を植栽しました。

ご来賓の皆様

大柳社長より主催者挨拶

青森県森林組合連合会
須藤代表理事専務よりご来賓挨拶

ご来賓と主催者による
オオヤマザクラの記念植樹

仙台チーム代表の記念植樹

盛岡チーム代表の記念植樹

参加者全員の記念撮影

植樹準備

この日を迎える準備として「地ごしらえ」という作業をしました。社員みんなで力を合わせて、雑草の刈払いや伐採した木の枝葉などの片づけを行いました。

人力による枝葉などの片づけ

刈払機を使用した刈払い

破砕機を使用した林道へのチップ敷き

間伐材で手作りした記念標柱

1,500本の植樹作業は3チームに分かれた競技会方式で行いました。

それぞれのチームリーダーを中心に植栽の方針を決め、作業の正確さやスピード、安全管理、チーム力を競う真剣勝負です

厳正な審査の結果、奨励賞は仙台チーム手に。スタート時の息の合った大きな掛け声が印象的でした♪

今後も各エリアの担当部署が適切な管理を継続して、大きな木に育つように愛情を込めて育てていきます

植樹競技会の様子

1,500本の植樹作業は本社,技術部,仙台,盛岡,秋田,新潟,長野営業所が3チームに分かれて競技会方式で行いました。

それぞれのチームリーダーを中心に植栽の方針を決め、作業の正確さやスピード、安全管理、チーム力を競う真剣勝負です

厳正な審査の結果、奨励賞は仙台チーム手に。スタート時の息の合った大きな掛け声が印象的でした♪

今後も各エリアの担当部署が適切な管理を継続して、大きな木に育つように愛情を込めて育てていきます

秋田・新潟・長野チームの植樹作業の様子

盛岡チームの植樹作業の様子

各エリアに定点観測地点の目印として
スギ丸太による標柱を設置しました。

植栽後の風景

ドローンによるはじめての撮影

植樹作業中は、試験的に導入しているドローンではじめての撮影!植樹作業の様子や、なかなか見ることのできない上空120mからの景色を空から撮影しました

植樹作業の様子

上空120mからの景色

ドローンによる記念撮影

上空から見た植樹エリア

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