“新しい鉄道林”赤渕1号林の植樹式(平成28年9月24日)

田沢湖線全線開通50周年という記念すべき年に、山形県岩手郡雫石町の赤渕駅構内にある赤渕1号林で植樹式が開催され、約750名の参加者により約7,000本の苗木が植栽されました。

赤渕1号林は、「ふぶき防止林」として田沢湖線に設置された約1.2haの鉄道林です。

樹種の選定について国立研究開発法人森林総合研究所の正木隆博士にご指導いただき、この土地に適した18種類(クリ、ミズナラ、ヤマザクラ、ムラサキシキブ等)の樹種を植栽しています。

正木隆博士からは、苗木を植えるときの心構えとして「見た目も大きさも異なって成長していく18種類の木にはそれぞれに重要な役割があります。ミズナラは大きくなり動物の住み家となる木陰を作ってくれます。小さいムラサキシキブには宝石のような実がなり、小鳥たちが食べにきてくれると同時に、様々な草木の種を運んでくれて、森がさらに豊かになっていきます。苗木を手に取った際、1本1本の木に意味があると思って丁寧に植えて下さい。そして、今日植えた小さい苗木の成長を10年後、20年後、50年後にまた見にきてくれると人生楽しくなると思います。」との説明がありました。

地元の小学生や鉄道少年団にもたくさん参加してもらい、「1人10本を植える!」を目標に班ごとに協力して植樹していただきました。

 

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