鉄道林への複数樹種植栽とモニタリング調査の実施

概要

スギなどの単一樹種だけでなく、その土地・風土に合った樹種も取り入れ、防災機能だけでなく多様性や景観にも配慮した鉄道林づくりに取り組んでおり、平成19年度に着手した植栽樹種及び自生樹種による新規造林地のモニタリング調査を継続しています。

今年(平成29年度)で11年生となり、ここではその生育状況の調査概要を紹介しています。

植栽樹種による造林地

スギ、ヒノキ、ニオイヒバ、ミズナラ、オオヤマザクラ、ヤマボウシなど13樹種を植栽密度≒3,000本/haで植栽しています。線路に近い範囲は髙木になる樹種を避けて中木のアキグミを選定するなどの工夫も行っています。

全景(平成19年度)

全景(平成29年度)

モニタリング調査箇所の推移

平成19年7月
平成21年10月
平成23年11月
平成25年8月
平成27年10月
平成29年11月

自生樹種による造林地

コナラ、クヌギ、ミズナラ、オオヤマザクラなど5樹種を植栽密度≒400本/haで植栽し、その他は自生するクリ、エゴノキ、ウワミズザクラ、マルバアオダモ、ヤマモミジなどの樹種を活用する方針としています。

全景(平成19年度)

全景(平成29年度)

モニタリング調査箇所の推移

平成19年9月
平成21年7月
平成24年8月
平成25年8月
平成27年10月
平成29年11月

樹高成長の推移

植栽樹種の樹高成長
自生樹種の樹高成長

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